日産「新型セレナ」に「e-POWER」が加わった!「プロパイロット2.0」が走りの良さにも貢献していました

ファミリー層に人気のミニバンである日産「セレナ」は、2022年11月にフルモデルチェンジを発表。そしてエンジンで発電しモーターで駆動する「e-POWER」搭載車が、ガソリン車に遅れて2023年4月に発売された。受注の半数がe-POWERだという注目モデルに、モータージャーナリストの青山尚暉氏が試乗した。

三菱「リベロGT」は「レガシィツーリングワゴン」ブームに乗って登場! ランエボそっくりだったフロントマスクでした

今でこそSUV人気に押されてしまっている国産ステーションワゴンではあるが、1990年代は各メーカーとも個性的なステーションワゴンモデルを多くリリースしていた。その人気に火をつけたのは、言うまでもなく1989年に登場したスバル「レガシィツーリングワゴン」であり、それに倣って各社「速いステーションワゴン」を矢継ぎ早にリリースしていたのである。そんな俊足ステーションワゴンのひとつとして登場したのが、1992年5月に登場した三菱「リベロ」だ。

格安スズキ「カプチーノ」のサウンド環境が劣悪でした! カロッツェリアのスピーカーで劇的にリフレッシュ

格安でスズキ「カプチーノ」を手に入れた筆者。ボロボロだった車内やパワートレインをリフレッシュし、快適なドライブが楽しめるようになった。となると、ドライブのお供にはお気に入りの音楽が欠かせない。そこで、最新のシステムをインストールすることにした。

排気系チューンは「マフラー交換」だけじゃない!「エキマニ」「スポーツ触媒」を交換する意味とは

パワーやトルクの変化は当然として、見た目や軽量化にも繋がるマフラー交換。チューニングの第一歩としてもお馴染みのメニューで、クルマ好きなら一度は経験したことがあるに違いない。ただしここでいう「マフラー交換」は、あくまでもテール部分に限っての話。エキゾーストマニホールドやフロントパイプなど、排気系のチューニングにはもっと先があるのだ。次なる一手はどこから進めるべきなのか、エンジンがノーマルでも効果はあるのか、費用対効果が高いパーツはいったい何か、ステップアップを狙う人に向け解説したい。

ポルシェ最初期の「356プリA」で夫婦仲よくドライブ! 優れたスポーツカーは人に優しいGTカーでした

新潟県の糸魚川市で2023年5月3日に開催された「第18回クラシックカーミーティング」。天候に恵まれたイベント当日の会場には、エントリーリストに名を連ねた47台のヒストリックカーが早朝から次々に集まった。このイベントの特徴は1950~70年代のヒストリックカーが、特定の国籍やジャンルに偏ることなくバランスよく参加しているということ。当時の世界の自動車事情をいながらにして俯瞰でき、さながら野外自動車博物館のよう。それらバラエティに富んだ参加車両の中で今回最古参の年式だったのが、こちらのポルシェ「356」である。

HRE16号車入賞ならず! 悲運続きでナスカー・トラック・シリーズ第11戦の幕を閉じる

アメリカで最も人気のあるモータースポーツである「NASCAR(ナスカー)」シリーズ。なかでも3大トップカテゴリーと言われるのが「カップ」、「Xfinity(エクスフィニティ)」、「CRAFTSMAN Truck(トラック)」だ。そのトラックシリーズに長年参戦を続けている「Hattori Racing Enterprises(HRE)」は、ナスカー界で唯一の日本人オーナーである服部茂章率いるチームである。2023年も若手ドライバー、テイラー・アンクラム選手を起用し、トヨタ・タンドラでシリーズフル参戦をしている。

ロータス「ヨーロッパ」や「エラン」を乗り継ぎ、行き着いたのは? 元祖総アルミボディの「スーパーセブン」と暮らして8年

2023年5月3日、新潟県は糸魚川市で「第18回クラシックカーミーティング」が開催された。このイベントは糸魚川の地学的特徴や自然を紹介する「フォッサマグナミュージアム」の主催で、ヒストリックカーの展示に加え、地元バンドによるミニコンサート、フリーマーケットやキッチンカーなどで賑わう市民縁日などのコンテンツも用意され、ヒストリックカー好きのみならず県内外から訪れる家族連れなどにも親しまれている。今回は会場でみつけた非常に貴重な元祖「スーパーセブン」を紹介しよう。

彼氏のランチア「デルタ」は「レイズTE37」をセット! ホンダ「インテグラ」2台の次が「インテグラーレ」でした

「レイズファンミーティング」で見かけた、ランチア「デルタHFインテグラーレ エボルツィオーネ」。購入してから4年目というオーナーの田口さんは、初めてこのクルマに乗ったとき、街中ではかったるさを感じていたそうだが、峠道に行ってはじめてその愉しさを実感し、購入を決めたそうだ。

懐かしのダットサン「フェアレディ1600」で楽しむ富山ライフ! 首都圏からIターンしてどっぷり浸かったクルマ趣味とは

GW期間中の2023年5月3日、新潟県は糸魚川市美山公園内の噴水広場で「第18回クラシックカーミーティング」が開催された。ヒストリックカーの展示に加え、地元バンドによるミニコンサート、フリーマーケットやキッチンカーなどで賑わう市民縁日などのコンテンツも用意され、ヒストリックカー好きのみならず県内外から訪れる家族連れなどにも親しまれている。