アジアクロスカントリーラリーに参戦する青木拓磨! ジオランダー開発製造拠点で歓迎を受ける

2023年8月10日(木)にアジアクロスカントリーラリーがスタートする。その開催前に、同ラリーに参戦する青木拓磨が、スタート地であるタイ王国チョンブリー県パッタヤーの隣、ラヨーン県にある横浜ゴムのアジア拠点へ車両を持ち込み、関係者を前にAXCRの勝利を誓った。

まるで実車! スバル「インプレッサ」のWRC黄金期の2台が1/18スケールで蘇る! 新規金型で超絶再現を実現しました

新型車両はもちろん、クラシックカーや軽トラックなど様々な車種をモデルカー化しているホビーメーカーの京商。同社のオリジナルブランドから、ダイキャスト製1/18スケール「スバル インプレッサ 1994 RAC #4」と「スバル インプレッサ 1995 モンテカルロ #5」の2台がリリースされた。どうして今、発売なのだろうか。

三菱「トライトン」にトヨタ「ハイラックスGR-S プロトモデル」も走る! アジアクロスカントリーラリーの正式スケジュールがスタート

日本国内で販売が予定されている三菱自動車の新型「トライトン」参戦で盛り上がりをみせる「アジアクロスカントリーラリー2023」の公式日程がスタートする。アジアの夏の一大イベントとして行われているこのクロスカントリーラリーだが、コロナ禍を経て4年ぶりに8月の開催となり、2023年8月13日(日)の車検日から8月19日(土)までの7日間にわたり、タイからラオスにかけてのラリーレイドがスタートする。

酷暑を格安スズキ「カプチーノ」で乗り切れ! エアコンつけっぱなしでもサブコンで軽快な走りを実現

筆者が格安で手に入れて、少しずつ手を入れて輝きを取り戻しているスズキ「カプチーノ」。オールペイントが完了して、リフレッシュ作業はひとまず終了となった。軽スポーツカーライフを満喫しようにも、この酷暑ならではの悩みが発生……。それを乗り越えるべく、ECUチューンを行うことを決意した。

彼女の「Z4」から「1シリーズ」に乗り換えて不満な点は? BMW歴14年の現在の愛車は限定「118i Edition Shadow」でした

BMW AG(ドイツ本社)公認のクラブである、「BMW Club Japan」。同クラブではさまざまなイベントを開催してBMWを満喫していますが、人気コンテンツであるツーリングに密着。2023年7月2日に開催された、サマー・モータリングin奥志賀を取材しました。20台以上の新旧BMWが参加されていましたが、今回は118i Edition Shadowのオーナーを紹介します。

真夏の洗車にご注意! シミやウォータースポットでボディにダメージを与えないためにできることとは?

愛車のお手入れの定番と言えば洗車だ。ただ悩ましいのは毎年繰り返される酷暑で、人間様が参ってしまうだけに、行う時間は考えたいところ。少し涼しくなる夕方がベストだが、暗くなってくると拭き漏れや洗車ついでに行えるキズの発見などが疎かになる可能性がある。決行するなら朝方だろうか。水を使うのでそれなりに涼しいし、水分補給しながら昼間に洗車するのも無理はない。

真夏のレースには「エアコン」か「クールスーツ」は必要不可欠!「スーパー耐久」ドライバーたちの暑さ対策の秘訣とは

梅雨明けと同時に各地で猛暑日を迎えるなど真夏を迎えた日本列島。屋外で行われるスポーツにとって過酷な季節だが、ことモータースポーツにとっては厳しいコンディションだと言えるだろう。気温上昇とともにエンジンパワーも低減するほか、路面温度の上昇に合わせてタイヤの消耗も進むことから、まさに真夏のレースはマシンにとっては過酷な状況となるが、ヘルメットに加えて、レーシングスーツ、グローブ、シューズを着用しているドライバーはどのように暑さ対策を行っているのだろうか。

なぜ日産「エクサ」は「着せ替えカー」になれなかった? Tバールーフ脱着だけでも楽しい自由なクルマでした【カタログは語る】

2023年現在、BEV車も含めて(巻き込んで?)世の中の新型車の主流はすっかりSUVと化している。もちろんSUVもクルマとして魅力的なカテゴリーではあるが、問題なのはそのあおりを喰って、最近、SUV以外のクルマの元気がいささかなくなってしまったことだ。

トヨタが作った女性向けの「86」がありました! プラス100万円の「style Cb」はファッショナブルで個性的なデザインでした【86名車プレイバック】

「86」は、免許取りたてのビギナーから60代のベテラン、男性/女性、MTだけでなくATの比率も高いなどトヨタの想定以上に幅広いユーザーが購入している。となると、用途も多様である。86というとFRレイアウトのスポーツカーであるがゆえに走りにこだわりのあるユーザーが多いように思えるが、実際には日本車では数少ないライトな「2ドアクーペ」として愛用している人も数多いそうだ。