60年にもおよぶジープの大型SUVの伝統を継承した高級SUV「グランドチェロキー」は、現在ではプラグインハイブリッド機構も組み入れた最新世代に移行している。今回はそのあらましをおさらいするとともに、富士山麓のカントリーロードにおけるロードインプレッションをお届けすることにしよう。
「ケンメリGT-R」のカスタム仕様が登場! 青島文化教材社から接着不要のプラモデルが発売
プラモデルメーカー「青島文化教材社」から、子供から大人まで簡単に作ることができる「ザ☆スナップキット」シリーズの最新作として、『1/32スケール 日産スカイラインGT-R(KPGC110)』が2023年10月に2090円(消費税込)で発売予定だ。
日産新型「フェアレディZ」のカスタマイズドエディションがモデルカーになった! 京商ミニカー&ブック最新号がファミマで発売中です
精巧なモデルカーを多数ラインアップし、世界中のファンを魅了している京商。1/64スケールモデルカーと小冊子をセットした京商CVSミニカーシリーズ「KYOSHO MINI CAR & BOOK」の最新作として、「No.15 NISSAN FAIRLADY Z CUSTOMIZED EDITION」がファミリーマートの一部店舗で2023年8月3日(木)より発売された。2970円(消費税込)。
【夏休みの初体験】最新ジープで大人の泥遊び! オフロード性能がハンパない「ラングラー」はクロスカントリーカーの元祖でした
ここ数年「ジープ(JEEP)」ブランドの躍進ぶりは、目覚ましいものがある。とくにブランドのオリジン直系にして、今なお真髄ともいうべきカリスマ的モデル「ラングラー」の姿を見ない日はないくらいである。その人気は一過性のブームを超えて、わが国のカスタマーの間でも完全に定着したといえるだろう。
「グランツーリスモ SPORT」専用マシンが実車になって登場! 今年のグッドウッドのヒルクライムで優勝しました
イギリスの自動車イベント、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、“バーチャルの世界で生まれた”サーキット専用モデル「ソーラスGT」の実車がお披露目。さらにヒルクライムでは優勝を果たしています。
「マルニ」を中心にBMWが新旧50台集合! 30年以上続く誰でもウェルカムな「高遠ブランチミーティング」とは
イベントとしては30年以上、現在のスタイルになってからも20年以上開催されている、「高遠ブランチミーティング」。毎年5月下旬から6月初旬に開催され、BMWオーナーはもとより興味があればBMW以外の車種でも参加OKという自由なミーティングとなっており、その場で調理したブランチを食しながら楽しむこの1日を、毎年心待ちにしているBMWオーナーも多い。
限定車アバルト「595ピスタ」とアルファ ロメオ「ミト」を気分によってチョイス。ASSOでレスポンスアップしてHKSでブーストアップ!
快適なツーリングを兼ねたオフ会としてアバルトファンの交流の場になっている「ABARTH COFFEE BREAK(アバルト コーヒーブレーク)」。2023年は神戸/岐阜/箱根の3カ所での開催が決定しており、6月24日(土)~25日(日)に今年2回目となるABARTH COFFEE BREAK 2023岐阜が、岐阜県の道の駅かしも ゆうらく館で行われた。心地良い初夏の日差しの中、イベント会場に立ち寄ったオーナーにアバルトの魅力を伺った。
2連覇を狙うディフェンディングチャンピオン!「リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R」で戦う「KONDO RACING」【SUPER GT Teams】
日本を代表するGTレースとして、海外でも人気の高い「SUPER GT(以下、スーパーGT)」。GT300クラスは国内外のメーカーがしのぎを削っている。世界的に人気のFIA GT3車両をはじめ、JAF-GT、マザーシャシーと3タイプのマシンが混走し、毎戦で激しい戦いが繰り広げられている。今シーズンを戦う27台のなかから、今回は56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-Rで戦う「KONDO RACING」を紹介しよう。
彼女のZ33「フェアレディZ」はDIYでアメリカ風カスタム! 初めての愛車をMT換装して乗り続けたいくらいダイスキ!
年に1回開催される日産「フェアレディZ」の祭典、「ADVANオールフェアレディZミーティングin富士スピードウェイ2023」。2023年5月5日に静岡県・富士スピードウェイで開催され、1308台ものZカーが集合した。その中から、同じZ33乗りのパートナーとともに参加していた女性オーナーに話を聞いた。
バブルな90年代「RVブーム」で売れまくった初代「RVR」にはオープンも!? 三菱が輝いていた時代のアクティブなクルマでした【カタログは語る】
通常の記事の原稿では特別な事情がない限りフツーに「RVR」と表記されたが(以下もそのように表記)、初代RVRの車名の1文字目の「R」は反転して表記されるのが正式。メーカーから発行されるニュースリリースの見出しの車名も、つねに車名の1文字目の「R」が裏返してあった(本文中はその限りではなかった)。なおRVRのロゴに添えられたルビは「アール・ヴィ・アール」だった。また2010年に車名が復活した際の表記では1文字目は反転させておらずフツーにRVRだった。