バイクに水素エンジンを搭載!? ヤマハ・ホンダ・スズキ・カワサキ4社揃って技術研究組合を設立! トヨタの協力も後押しに

2023年5月11日(水)、東京都内でカワサキモータース、スズキ、本田技研工業、ヤマハ発動機の4社が、水素小型エンジンの開発と普及に向けた研究活動をおこなう研究組合の設立に向けて、経済産業省の認可を得たことを発表した。

今からでも市販化は遅くない!?「MR-S」ベースの4WDハイブリッドがGRMNから誕生していたら庶民の味方になっていたかも

モーターショーなどで展示されるプロトタイプやコンセプトモデルは、のちに市販される予定の車両を先行して見せるものであったり、メーカーの未来を示したものであったり、はたまた完全なハリボテだったりと完成度はさまざま。それらの中には実際に走行可能な完成度を誇っていながらも、市販化されることなくそのままお蔵入りとなってしまった車種も数多く存在する。そんな幻のモデルの中でもぜひとも市販化してほしかった1台が「GRMNスポーツハイブリッドコンセプトII」だろう。

ドラレコも場合によってはNG? 無意識に違反しがちなカスタム5選

 自分の好みに合わせカスタムすることで、よりクルマに対しての愛着は深くなる。しかし公道を走る以上は『保安基準』を知り、その枠に収まる範囲で楽しむ必要があるのだ。車高やマフラー音量など代表的なチューニングやドレスアップの、アウト&セーフを分けるラインはどこなのだろう。愛車をカスタマイズするからには知っておくべきことを、ここで改めて考えてみたい。

熱中症を避けるドライバーの暑さ対策とは? 真夏でもサーキット走行を楽しむための知恵を紹介します

レーシングスーツやヘルメットをフル装備し、エアコンを切ったクルマで全開走行するサーキット。真冬でも汗をかくことなんて珍しくはなく、夏の車内などはまさしく「蒸し風呂」状態だ。そんな状態ではドライビングに集中するどころか、熱中症になってしまう危険性もはらんでいる。もうじき到来する暑い夏に備えて、人間の「熱対策」を考えてみたい。

最新『ワイルド・スピード』公開間近! セイコーがドミニクのダッジ「チャージャー」をイメージしたウォッチを2000本限定でリリース

2023年5月19日(金)に全世界同時公開される人気映画の最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』。その劇中車をモチーフにしたデザインを採用したコラボウォッチが、インペリアル・エンタープライズより発売された。2000本限定で、5万4780円(消費税込)。

不安だった「スバル×MT」も慣れれば平気!「BRZ」は峠やサーキットで走りたくなる1台でした【AMWリレーインプレ】

AMWリレーインプレのお題第5弾は、2021年7月にフルモデルチェンジを行ったスバル「BRZ」となった。以前からトヨタ「86」&スバルBRZは乗りたいな……と一方的に思うだけで、タイミングが合わず乗れずじまい。今回は先代との比較などない、まっさらな印象をお届けする。

【HKS新製品情報】アバルト「595」用VIITSサスペンションに「R」が登場! 2本出しマフラーもリリースするHKSのアバルト攻勢が止まらない!〈PR〉

国内最大のチューニングパーツメーカーにして、世界的にもトップレベルの規模を誇るHKS。これまで国産車のパーツを中心に開発してきたが、「アバルト595」の魅力に着目し本格的にパーツを開発。HKSとしても久しぶりの本格的輸入車用パーツが続々登場中だ。

カーカスタマイズの王道「マフラー交換」!今後もたっぷり楽しめる「安心できる理由」とは

クルマ好きにとって、愛車をカスタマイズすることは大きな楽しみのひとつだ。エアロパーツやインテリアのちょっとしたアイテムなど、楽しみ方は千差万別。なかでも王道のカスタマイズといえば、マフラーの交換だろう。純正では満足できないユーザーにとっては、自分好みのサウンドを選ぶことができるし、ルックスも素晴らしい。費用対効果の高いアイテムと言える。

ダイハツ新旧「コペン」用サスペンションキット登場! D-SPORTが提案する街乗りからサーキットまで対応する逸品を紹介します

ダイハツ車のカスタマイズアイテムを手がける「D-SPORT」。同社の新作アイテムとして、コペン用車高調整式サスペンション「S-SPECサスペンションキット」がラインナップに追加された。価格は20万3500円(消費税込)で、2023年5月下旬よりデリバリー開始となる。