100万円でポルシェが買える! 新車の国産SUVを買うより断然オシャレでカッコイイ輸入SUVを7車種お教えします

アウトドアブームもあり、国産SUVがここ数年で豊富にラインナップされている一方で、現在販売されている新車を購入すると没個性的な選択になりがちだ。そこで今回は、予算100万円で狙える中古輸入SUVとそれに準じるクルマを紹介しよう。

日産2代目「フェアレディZ」はただのキープコンセプトではなかった! 80年代的「新時代感」が満載だった「S130」を振り返ろう【カタログは語る】

タミヤの1/24スケール・スポーツカーシリーズNo.13の「DATSUN 280-ZX(フェアレディ280Z-T・2シーター)」を当時キットの発売と同時に筆者は入手。「朱に交われば赤くなる」などとまったく意味も用法も違う独り言を言いながら(笑)、赤にほんの少し朱色を混ぜパッケージの絵と同じREDにボディを塗装して作ったくらいだったから、S130型「フェアレディZ」には人並みに思い入れはあった。

彼女の「80スープラ」は17年の相棒! 購入から8年かけて作り上げた愛車の足元は「ワーク エモーションZR10」でした

2023年6月18日に千葉県の蘇我フェスティバルウォークで開催された「HotSprings 5th Rev in Chiba」は、WORKホイールを愛用しているユーザー発信のカスタムイベント。全国各地からカスタムカー約200台が集結した会場でも目立っていた、ド派手なトヨタ「80スープラ」の女性オーナーを紹介しよう。

トヨタGazoo Racing INDONESIAの「フォーチュナー」シェイクダウン完了! アジアクロスカントリーラリーに車いすレーサー青木拓磨選手が参戦します

車いすレーサーとして、長年アジアクロスカントリーラリーに参戦を続けている青木拓磨選手。2023年大会に向け、6月27日(火)、福島県二本松市にあるエビスサーキットで、参戦マシンであるトヨタ「フォーチュナー」のシェイクダウンを行った。

高橋国光さんのゼッケン100を背負い戦う!「STANLEY NSX-GT」で勝利を狙う「TEAM KUNIMITSU」【SUPER GT Teams】

日本を代表するGTレースとして、海外でも人気の高い「SUPER GT(以下、スーパーGT)」。GT500クラスはトヨタ/ニッサン/ホンダの3メーカーがしのぎを削っている。今シーズンはトヨタ「GRスープラ」が6台、ニッサン「フェアレディZ」が4台、ホンダ「NSX」が5台参戦している。今シーズンを戦う15台のなかから、今回は100号車STANLEY NSX-GTで戦う「TEAM KUNIMITSU」を紹介しよう。

200万円で落札されたランボルギーニ! ガレージのコレクションに加えるのが流行中のトラクター「DL25」とは

フェルッチオ・ランボルギーニが1963年に、独自の高性能GTを生み出すために、アウトモビリ・ランボルギーニ社を創立したのはよく知られている。つまり2023年は、アウトモビリ・ランボルギーニにとっては創立60周年のアニバーサリー・イヤーにあたるわけだが、実業家のフェルッチオは、自動車メーカーの創立以前にも、いくつかの会社を経営していた。農業用のトラクターを生産するランボルギーニ・トラットーリなどは、その最も代表的な存在である。

ランボルギーニ「アヴェンタドール」のデザイナーが手掛けた「アエラ セダン」とは? イタリア・ミラノ発のEVは2026年までにデリバリー

イタリアのミラノに、AEHRA(アエラ)という電気自動車メーカーが存在することを知る者は、そう多くはないだろう。彼らが世界に向けて、自らその名を轟かせたのは2022年の11月。流線型を極めたともいえるスタイルを持つ、超高級SUVを発表した時だった。

勝利の鍵は信頼関係!? 「クラシックジャパンラリー2023」に若手編集部員が参加してきました

2023年5月19日~21日の3日間にわたって開催された「クラシックジャパンラリー2023 横浜 Y164」に参戦(同行取材)してきた。今回は横浜市、鎌倉市、大磯町、箱根町、甲府市、笛吹市、小山町および周辺地域が走行ルートとなった。レポートをお届けしよう。