まるで実車! スバル「インプレッサ」のWRC黄金期の2台が1/18スケールで蘇る! 新規金型で超絶再現を実現しました

新型車両はもちろん、クラシックカーや軽トラックなど様々な車種をモデルカー化しているホビーメーカーの京商。同社のオリジナルブランドから、ダイキャスト製1/18スケール「スバル インプレッサ 1994 RAC #4」と「スバル インプレッサ 1995 モンテカルロ #5」の2台がリリースされた。どうして今、発売なのだろうか。

真夏の洗車にご注意! シミやウォータースポットでボディにダメージを与えないためにできることとは?

愛車のお手入れの定番と言えば洗車だ。ただ悩ましいのは毎年繰り返される酷暑で、人間様が参ってしまうだけに、行う時間は考えたいところ。少し涼しくなる夕方がベストだが、暗くなってくると拭き漏れや洗車ついでに行えるキズの発見などが疎かになる可能性がある。決行するなら朝方だろうか。水を使うのでそれなりに涼しいし、水分補給しながら昼間に洗車するのも無理はない。

なぜ日産「エクサ」は「着せ替えカー」になれなかった? Tバールーフ脱着だけでも楽しい自由なクルマでした【カタログは語る】

2023年現在、BEV車も含めて(巻き込んで?)世の中の新型車の主流はすっかりSUVと化している。もちろんSUVもクルマとして魅力的なカテゴリーではあるが、問題なのはそのあおりを喰って、最近、SUV以外のクルマの元気がいささかなくなってしまったことだ。

【夏休みの初体験】最新ジープで大人の泥遊び! オフロード性能がハンパない「ラングラー」はクロスカントリーカーの元祖でした

ここ数年「ジープ(JEEP)」ブランドの躍進ぶりは、目覚ましいものがある。とくにブランドのオリジン直系にして、今なお真髄ともいうべきカリスマ的モデル「ラングラー」の姿を見ない日はないくらいである。その人気は一過性のブームを超えて、わが国のカスタマーの間でも完全に定着したといえるだろう。

「マルニ」を中心にBMWが新旧50台集合! 30年以上続く誰でもウェルカムな「高遠ブランチミーティング」とは

イベントとしては30年以上、現在のスタイルになってからも20年以上開催されている、「高遠ブランチミーティング」。毎年5月下旬から6月初旬に開催され、BMWオーナーはもとより興味があればBMW以外の車種でも参加OKという自由なミーティングとなっており、その場で調理したブランチを食しながら楽しむこの1日を、毎年心待ちにしているBMWオーナーも多い。

2連覇を狙うディフェンディングチャンピオン!「リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R」で戦う「KONDO RACING」【SUPER GT Teams】

日本を代表するGTレースとして、海外でも人気の高い「SUPER GT(以下、スーパーGT)」。GT300クラスは国内外のメーカーがしのぎを削っている。世界的に人気のFIA GT3車両をはじめ、JAF-GT、マザーシャシーと3タイプのマシンが混走し、毎戦で激しい戦いが繰り広げられている。今シーズンを戦う27台のなかから、今回は56号車リアライズ日産メカニックチャレンジGT-Rで戦う「KONDO RACING」を紹介しよう。

彼女のZ33「フェアレディZ」はDIYでアメリカ風カスタム! 初めての愛車をMT換装して乗り続けたいくらいダイスキ!

年に1回開催される日産「フェアレディZ」の祭典、「ADVANオールフェアレディZミーティングin富士スピードウェイ2023」。2023年5月5日に静岡県・富士スピードウェイで開催され、1308台ものZカーが集合した。その中から、同じZ33乗りのパートナーとともに参加していた女性オーナーに話を聞いた。

バブルな90年代「RVブーム」で売れまくった初代「RVR」にはオープンも!? 三菱が輝いていた時代のアクティブなクルマでした【カタログは語る】

通常の記事の原稿では特別な事情がない限りフツーに「RVR」と表記されたが(以下もそのように表記)、初代RVRの車名の1文字目の「R」は反転して表記されるのが正式。メーカーから発行されるニュースリリースの見出しの車名も、つねに車名の1文字目の「R」が裏返してあった(本文中はその限りではなかった)。なおRVRのロゴに添えられたルビは「アール・ヴィ・アール」だった。また2010年に車名が復活した際の表記では1文字目は反転させておらずフツーにRVRだった。

BMW「M1」は1億円オーバーでも納得! ランボルギーニとの夢のコラボでスーパーカーブーム終盤を盛り上げました【スーパーカー列伝22】

1970年代中ごろ、子どもたちの周りにあるさまざまなモノがクルマ関連グッズと化した空前絶後の「スーパーカーブーム」。当時の子どもたちを熱狂させた名車の数々を回顧するとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回はスーパーカーブーム終盤にBMWがデビューさせたスーパーカー、「M1」です。