彼女のZ33「フェアレディZ」はDIYでアメリカ風カスタム! 初めての愛車をMT換装して乗り続けたいくらいダイスキ!

年に1回開催される日産「フェアレディZ」の祭典、「ADVANオールフェアレディZミーティングin富士スピードウェイ2023」。2023年5月5日に静岡県・富士スピードウェイで開催され、1308台ものZカーが集合した。その中から、同じZ33乗りのパートナーとともに参加していた女性オーナーに話を聞いた。

バブルな90年代「RVブーム」で売れまくった初代「RVR」にはオープンも!? 三菱が輝いていた時代のアクティブなクルマでした【カタログは語る】

通常の記事の原稿では特別な事情がない限りフツーに「RVR」と表記されたが(以下もそのように表記)、初代RVRの車名の1文字目の「R」は反転して表記されるのが正式。メーカーから発行されるニュースリリースの見出しの車名も、つねに車名の1文字目の「R」が裏返してあった(本文中はその限りではなかった)。なおRVRのロゴに添えられたルビは「アール・ヴィ・アール」だった。また2010年に車名が復活した際の表記では1文字目は反転させておらずフツーにRVRだった。

BMW「M1」は1億円オーバーでも納得! ランボルギーニとの夢のコラボでスーパーカーブーム終盤を盛り上げました【スーパーカー列伝22】

1970年代中ごろ、子どもたちの周りにあるさまざまなモノがクルマ関連グッズと化した空前絶後の「スーパーカーブーム」。当時の子どもたちを熱狂させた名車の数々を回顧するとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回はスーパーカーブーム終盤にBMWがデビューさせたスーパーカー、「M1」です。

ルノー「トゥインゴ」が2023年で終了に! 小さなロングセラーの最終進化版は4色のラインナップです

リアにエンジンを搭載し後輪を駆動させるRRレイアウトが採用されたルノーの個性的なコンパクトハッチ「トゥインゴ」の日本仕様が、2023年をもって生産終了すると発表されました。ファニーなスタイルで、マニアも納得の楽しい走りの貴重なAセグメントモデルが、まもなく新車で購入できなくなってしまいます。

トヨタ「ハイエース」でラリーに参戦出来るのか!? トヨタ車体が本気でチャレンジする理由とは?

誰でも手軽にエントリーできる参加型ラリーをコンセプトに、国内ラリーの入門編として、日本全国で開催されている「TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge(TGRラリチャレ)」。2023年シーズン第4戦「蘭越 ニセコ」(6月3日~4日)でデビューし、続く第5戦「渋川伊香保」(7月1日~2日)にも登場したトヨタ「ハイエース」(GDH201V)をクローズアップしてみよう。

「GAINER」は2023年も2台体制! チームのエースナンバー10を付ける「PONOS GAINER GT-R」に注目【SUPER GT Teams】

日本を代表するGTレースとして、海外でも人気の高い「SUPER GT(以下、スーパーGT)」。GT300クラスは国内外のメーカーがしのぎを削っている。世界的に人気のFIA GT3車両をはじめ、JAF-GT、マザーシャシーと3タイプのマシンが混走し、毎戦で激しい戦いが繰り広げられている。今シーズンを戦う27台のなかから、今回は10号車PONOS GAINER GT-Rで戦う「GAINER」を紹介しよう。

「GR86」でも復活希望! 100台限定の究極プレミアム仕様「86GRMN」とは【86名車プレイバック】

初代トヨタ「86」には、GRMNと呼ばれる特別なモデルが存在していた。車両重量1230kgまで軽量化を図り、専用開発のフロントスポイラーやバンパーサイドフィン、リアウイング、リアディフューザーなど特別なパーツでモディファイされていた。エンジンはFA20-GRを搭載し、可変式インテークマニホールドを含めた専用の吸気系、軽量ピストンや低張力ピストンリング、低フリクションピストンピン、低フリクションクランクベアリングを奢る。排気系は完全等長エキマニ&可変バルブ付きマフラーを装着する。何から何までスペシャルな「86GRMN」について、山本シンヤ氏が解説する。

100万円でポルシェが買える! 新車の国産SUVを買うより断然オシャレでカッコイイ輸入SUVを7車種お教えします

アウトドアブームもあり、国産SUVがここ数年で豊富にラインナップされている一方で、現在販売されている新車を購入すると没個性的な選択になりがちだ。そこで今回は、予算100万円で狙える中古輸入SUVとそれに準じるクルマを紹介しよう。

日産2代目「フェアレディZ」はただのキープコンセプトではなかった! 80年代的「新時代感」が満載だった「S130」を振り返ろう【カタログは語る】

タミヤの1/24スケール・スポーツカーシリーズNo.13の「DATSUN 280-ZX(フェアレディ280Z-T・2シーター)」を当時キットの発売と同時に筆者は入手。「朱に交われば赤くなる」などとまったく意味も用法も違う独り言を言いながら(笑)、赤にほんの少し朱色を混ぜパッケージの絵と同じREDにボディを塗装して作ったくらいだったから、S130型「フェアレディZ」には人並みに思い入れはあった。

彼女の「80スープラ」は17年の相棒! 購入から8年かけて作り上げた愛車の足元は「ワーク エモーションZR10」でした

2023年6月18日に千葉県の蘇我フェスティバルウォークで開催された「HotSprings 5th Rev in Chiba」は、WORKホイールを愛用しているユーザー発信のカスタムイベント。全国各地からカスタムカー約200台が集結した会場でも目立っていた、ド派手なトヨタ「80スープラ」の女性オーナーを紹介しよう。