トヨタが作った女性向けの「86」がありました! プラス100万円の「style Cb」はファッショナブルで個性的なデザインでした【86名車プレイバック】

「86」は、免許取りたてのビギナーから60代のベテラン、男性/女性、MTだけでなくATの比率も高いなどトヨタの想定以上に幅広いユーザーが購入している。となると、用途も多様である。86というとFRレイアウトのスポーツカーであるがゆえに走りにこだわりのあるユーザーが多いように思えるが、実際には日本車では数少ないライトな「2ドアクーペ」として愛用している人も数多いそうだ。

日産新型「フェアレディZ」のカスタマイズドエディションがモデルカーになった! 京商ミニカー&ブック最新号がファミマで発売中です

精巧なモデルカーを多数ラインアップし、世界中のファンを魅了している京商。1/64スケールモデルカーと小冊子をセットした京商CVSミニカーシリーズ「KYOSHO MINI CAR & BOOK」の最新作として、「No.15 NISSAN FAIRLADY Z CUSTOMIZED EDITION」がファミリーマートの一部店舗で2023年8月3日(木)より発売された。2970円(消費税込)。

限定車アバルト「595ピスタ」とアルファ ロメオ「ミト」を気分によってチョイス。ASSOでレスポンスアップしてHKSでブーストアップ!

快適なツーリングを兼ねたオフ会としてアバルトファンの交流の場になっている「ABARTH COFFEE BREAK(アバルト コーヒーブレーク)」。2023年は神戸/岐阜/箱根の3カ所での開催が決定しており、6月24日(土)~25日(日)に今年2回目となるABARTH COFFEE BREAK 2023岐阜が、岐阜県の道の駅かしも ゆうらく館で行われた。心地良い初夏の日差しの中、イベント会場に立ち寄ったオーナーにアバルトの魅力を伺った。

ルノー「トゥインゴ」が2023年で終了に! 小さなロングセラーの最終進化版は4色のラインナップです

リアにエンジンを搭載し後輪を駆動させるRRレイアウトが採用されたルノーの個性的なコンパクトハッチ「トゥインゴ」の日本仕様が、2023年をもって生産終了すると発表されました。ファニーなスタイルで、マニアも納得の楽しい走りの貴重なAセグメントモデルが、まもなく新車で購入できなくなってしまいます。

「GR86」でも復活希望! 100台限定の究極プレミアム仕様「86GRMN」とは【86名車プレイバック】

初代トヨタ「86」には、GRMNと呼ばれる特別なモデルが存在していた。車両重量1230kgまで軽量化を図り、専用開発のフロントスポイラーやバンパーサイドフィン、リアウイング、リアディフューザーなど特別なパーツでモディファイされていた。エンジンはFA20-GRを搭載し、可変式インテークマニホールドを含めた専用の吸気系、軽量ピストンや低張力ピストンリング、低フリクションピストンピン、低フリクションクランクベアリングを奢る。排気系は完全等長エキマニ&可変バルブ付きマフラーを装着する。何から何までスペシャルな「86GRMN」について、山本シンヤ氏が解説する。

ヨンコイチで復活したトヨタ初代「セリカ」は4台10万円でした。5年かけて仕上げたオーナーの納得の職業とは

2023年6月25日(日)に栃木県立日光霧降アイスアリーナを会場として開催されたイベント「Free Motor Meeting(フリーモーターミーティング)」は、栃木県内を中心とするクルマ好きが集まる社交の場だ。カッコいい初代トヨタ「セリカ」で来場したオーナーに話を聞いてみたところ、ヨンコイチでレストアしたという驚きの個体だった。

100万円でポルシェが買える! 新車の国産SUVを買うより断然オシャレでカッコイイ輸入SUVを7車種お教えします

アウトドアブームもあり、国産SUVがここ数年で豊富にラインナップされている一方で、現在販売されている新車を購入すると没個性的な選択になりがちだ。そこで今回は、予算100万円で狙える中古輸入SUVとそれに準じるクルマを紹介しよう。

日産2代目「フェアレディZ」はただのキープコンセプトではなかった! 80年代的「新時代感」が満載だった「S130」を振り返ろう【カタログは語る】

タミヤの1/24スケール・スポーツカーシリーズNo.13の「DATSUN 280-ZX(フェアレディ280Z-T・2シーター)」を当時キットの発売と同時に筆者は入手。「朱に交われば赤くなる」などとまったく意味も用法も違う独り言を言いながら(笑)、赤にほんの少し朱色を混ぜパッケージの絵と同じREDにボディを塗装して作ったくらいだったから、S130型「フェアレディZ」には人並みに思い入れはあった。

200万円で落札されたランボルギーニ! ガレージのコレクションに加えるのが流行中のトラクター「DL25」とは

フェルッチオ・ランボルギーニが1963年に、独自の高性能GTを生み出すために、アウトモビリ・ランボルギーニ社を創立したのはよく知られている。つまり2023年は、アウトモビリ・ランボルギーニにとっては創立60周年のアニバーサリー・イヤーにあたるわけだが、実業家のフェルッチオは、自動車メーカーの創立以前にも、いくつかの会社を経営していた。農業用のトラクターを生産するランボルギーニ・トラットーリなどは、その最も代表的な存在である。