快適なツーリングを兼ねたオフ会としてアバルトファンの交流の場になっている「ABARTH COFFEE BREAK(アバルト コーヒーブレーク)」。2023年は神戸/岐阜/箱根の3カ所での開催が決定しており、6月24日(土)~25日(日)に今年2回目となるABARTH COFFEE BREAK 2023岐阜が、岐阜県の道の駅かしも ゆうらく館で行われた。心地良い初夏の日差しの中、イベント会場に立ち寄ったオーナーにアバルトの魅力を伺った。
ヨンコイチで復活したトヨタ初代「セリカ」は4台10万円でした。5年かけて仕上げたオーナーの納得の職業とは
2023年6月25日(日)に栃木県立日光霧降アイスアリーナを会場として開催されたイベント「Free Motor Meeting(フリーモーターミーティング)」は、栃木県内を中心とするクルマ好きが集まる社交の場だ。カッコいい初代トヨタ「セリカ」で来場したオーナーに話を聞いてみたところ、ヨンコイチでレストアしたという驚きの個体だった。
200万円で落札されたランボルギーニ! ガレージのコレクションに加えるのが流行中のトラクター「DL25」とは
フェルッチオ・ランボルギーニが1963年に、独自の高性能GTを生み出すために、アウトモビリ・ランボルギーニ社を創立したのはよく知られている。つまり2023年は、アウトモビリ・ランボルギーニにとっては創立60周年のアニバーサリー・イヤーにあたるわけだが、実業家のフェルッチオは、自動車メーカーの創立以前にも、いくつかの会社を経営していた。農業用のトラクターを生産するランボルギーニ・トラットーリなどは、その最も代表的な存在である。
52歳、トヨタ「スターレット」でチャレンジした「パイクスピーク」の結果は?「山の男」はロビン・シュート選手でした
第101回パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムが現地時間2023年6月25日(日)、無事に開催された。コース短縮もなく、ここ数年のうちでは最も安定した決勝日となった。
日本のみ100台限定アバルトは「ボナベンチュラ」のトートが装備品!?「695コンペティツィオーネ ペッレ」は520万円です
ステランティスジャパンは、アバルトのホットハッチである「アバルト695コンペティツィオーネ」をベースにした、日本市場のみの限定車「Pelle(ペッレ)」を発売した。100台限定で、520万円(消費税込)。
彼女がマツダ「AZ-1」を増車したワケとは? ピンクの日産「R35 GT-R」にはない魅力をうかがいました
日本経済が活況だった1990年代は、様々な個性的なクルマが生まれた。ユニークかつ魅力的な日本車が話題になり、われわれに衝撃を与えたものだ。そうした時代にあって、印象的な1台として記憶に残っているのが、ガルウイングドアを持つ軽自動車マツダ・オートザム「AZ-1」である。
日産新型「セレナe-POWER」はアウトドアにもオススメ! お座敷長はクラス最大の2150mmもあります
ファミリー層に人気のミニバンである日産「セレナ」は、2022年11月にフルモデルチェンジを発表。そしてエンジンで発電しモーターで駆動する「e-POWER」搭載車が、ガソリン車に遅れて2023年4月に発売された。受注の半数がe-POWERという注目モデルを、モータージャーナリストの青山尚暉氏がアウトドア目線でチェックした。
レクサス初のEV「RZ450e」が京商から発売! 特別仕様車のファーストエディションも1/43スケールモデルで再現
魅力的なモデルカーを多数ラインナップする京商。同社の人気シリーズ「京商オリジナル」から、新作として1/43スケール「レクサスRZ450e」が7920円(消費税込)で2023年6月12日(月)に発売される。
ポルシェ最初期の「356プリA」で夫婦仲よくドライブ! 優れたスポーツカーは人に優しいGTカーでした
新潟県の糸魚川市で2023年5月3日に開催された「第18回クラシックカーミーティング」。天候に恵まれたイベント当日の会場には、エントリーリストに名を連ねた47台のヒストリックカーが早朝から次々に集まった。このイベントの特徴は1950~70年代のヒストリックカーが、特定の国籍やジャンルに偏ることなくバランスよく参加しているということ。当時の世界の自動車事情をいながらにして俯瞰でき、さながら野外自動車博物館のよう。それらバラエティに富んだ参加車両の中で今回最古参の年式だったのが、こちらのポルシェ「356」である。
彼女のアルファ ロメオ「155」は父親譲り。「子どもの頃から家族一緒に乗っていた大好きで大事なクルマ」でした
倉田麻純さんが「レイズファンミーティング」に乗ってきたのは、アルファ ロメオ「155」の後期型2.5L V6エンジン搭載車。シングルカムV6エンジンは、のちにアルファ ロメオ「156」に搭載されたツインカムV6よりもサウンドが美しいことから、高評価を得ているものだ。
