真夏のレースには「エアコン」か「クールスーツ」は必要不可欠!「スーパー耐久」ドライバーたちの暑さ対策の秘訣とは

梅雨明けと同時に各地で猛暑日を迎えるなど真夏を迎えた日本列島。屋外で行われるスポーツにとって過酷な季節だが、ことモータースポーツにとっては厳しいコンディションだと言えるだろう。気温上昇とともにエンジンパワーも低減するほか、路面温度の上昇に合わせてタイヤの消耗も進むことから、まさに真夏のレースはマシンにとっては過酷な状況となるが、ヘルメットに加えて、レーシングスーツ、グローブ、シューズを着用しているドライバーはどのように暑さ対策を行っているのだろうか。

なぜ日産「エクサ」は「着せ替えカー」になれなかった? Tバールーフ脱着だけでも楽しい自由なクルマでした【カタログは語る】

2023年現在、BEV車も含めて(巻き込んで?)世の中の新型車の主流はすっかりSUVと化している。もちろんSUVもクルマとして魅力的なカテゴリーではあるが、問題なのはそのあおりを喰って、最近、SUV以外のクルマの元気がいささかなくなってしまったことだ。

トヨタが作った女性向けの「86」がありました! プラス100万円の「style Cb」はファッショナブルで個性的なデザインでした【86名車プレイバック】

「86」は、免許取りたてのビギナーから60代のベテラン、男性/女性、MTだけでなくATの比率も高いなどトヨタの想定以上に幅広いユーザーが購入している。となると、用途も多様である。86というとFRレイアウトのスポーツカーであるがゆえに走りにこだわりのあるユーザーが多いように思えるが、実際には日本車では数少ないライトな「2ドアクーペ」として愛用している人も数多いそうだ。

PHEV化した最新ジープ「グランドチェロキー4xe」の走りは? アメリカの最高級SUVは世界レベルの仕上がりでした

60年にもおよぶジープの大型SUVの伝統を継承した高級SUV「グランドチェロキー」は、現在ではプラグインハイブリッド機構も組み入れた最新世代に移行している。今回はそのあらましをおさらいするとともに、富士山麓のカントリーロードにおけるロードインプレッションをお届けすることにしよう。

日産新型「フェアレディZ」のカスタマイズドエディションがモデルカーになった! 京商ミニカー&ブック最新号がファミマで発売中です

精巧なモデルカーを多数ラインアップし、世界中のファンを魅了している京商。1/64スケールモデルカーと小冊子をセットした京商CVSミニカーシリーズ「KYOSHO MINI CAR & BOOK」の最新作として、「No.15 NISSAN FAIRLADY Z CUSTOMIZED EDITION」がファミリーマートの一部店舗で2023年8月3日(木)より発売された。2970円(消費税込)。

【夏休みの初体験】最新ジープで大人の泥遊び! オフロード性能がハンパない「ラングラー」はクロスカントリーカーの元祖でした

ここ数年「ジープ(JEEP)」ブランドの躍進ぶりは、目覚ましいものがある。とくにブランドのオリジン直系にして、今なお真髄ともいうべきカリスマ的モデル「ラングラー」の姿を見ない日はないくらいである。その人気は一過性のブームを超えて、わが国のカスタマーの間でも完全に定着したといえるだろう。

「マルニ」を中心にBMWが新旧50台集合! 30年以上続く誰でもウェルカムな「高遠ブランチミーティング」とは

イベントとしては30年以上、現在のスタイルになってからも20年以上開催されている、「高遠ブランチミーティング」。毎年5月下旬から6月初旬に開催され、BMWオーナーはもとより興味があればBMW以外の車種でも参加OKという自由なミーティングとなっており、その場で調理したブランチを食しながら楽しむこの1日を、毎年心待ちにしているBMWオーナーも多い。

限定車アバルト「595ピスタ」とアルファ ロメオ「ミト」を気分によってチョイス。ASSOでレスポンスアップしてHKSでブーストアップ!

快適なツーリングを兼ねたオフ会としてアバルトファンの交流の場になっている「ABARTH COFFEE BREAK(アバルト コーヒーブレーク)」。2023年は神戸/岐阜/箱根の3カ所での開催が決定しており、6月24日(土)~25日(日)に今年2回目となるABARTH COFFEE BREAK 2023岐阜が、岐阜県の道の駅かしも ゆうらく館で行われた。心地良い初夏の日差しの中、イベント会場に立ち寄ったオーナーにアバルトの魅力を伺った。