「本田宗一郎杯 Hondaエコマイレッジ チャレンジ2023 第42回全国大会」が、栃木県にあるモビリティリゾートもてぎで2023年9月9日(土)~10日(日)の2日間にわたって開催された。このエコマイレッジは「1リットルのガソリンでどこまで走れるか?」を競う競技会で、規定周回数(距離)を決められた時間の中で走行し、そこで使われた燃料消費量から「燃費」を算出して、その燃費性能の高さを競うというもの。今回の大会で2チームがカーボンニュートラル燃料を使用して参戦した。
ホンダ4代目「インテグラ」は日本で最後のモデルに…。スポーティなスペシャリティクーペを目指した自信作でした
タイプR効果もあってか、国産車としては長いおよそ8年というモデルライフを誇った3代目から2001年7月にバトンタッチした4代目ホンダ「インテグラ」。この代では先代まで存在していた4ドアハードトップを廃止し、3ドアハッチバッククーペのみのラインナップとなり、ベルノ店のセダンとしては1997年に登場していたトルネオがその座を担うこととなった。
「GT-R」の姿をしたダイハツ「コペン」の進化が止まらない! リバティーウォークのボディキットで普通車登録「ワクワクしかない」
埼玉県のアリオ上尾で2023年5月21日に開催された、「昭和平成軽自動車大展示会」。その名の通り軽モデルを中心に、約300台ものさまざまなモデルが集合した。今回は、リバティーウォークのエアロキットをまとったうえにシザーズドア化で注目を集めていたダイハツ「コペン」を紹介しよう。
ダイハツが100台だけ作った「フェローバギィ」は、若さと反骨精神をアピールする遊びグルマでした【夏のビーチカー_05】
かつて1950年代から1970年頃にかけ、自動車史の中に小さいながらひとつのムーブメントを形作った「ビーチカー」と呼ばれるジャンルのクルマたち。その多くは量産実用車のコンポーネンツを利用して生み出された派生車種だった。今回は、わが国でダイハツが1970年に発売した純然たるレジャーカー、「フェローバギィ」を振り返ろう。
酷暑を格安スズキ「カプチーノ」で乗り切れ! エアコンつけっぱなしでもサブコンで軽快な走りを実現
筆者が格安で手に入れて、少しずつ手を入れて輝きを取り戻しているスズキ「カプチーノ」。オールペイントが完了して、リフレッシュ作業はひとまず終了となった。軽スポーツカーライフを満喫しようにも、この酷暑ならではの悩みが発生……。それを乗り越えるべく、ECUチューンを行うことを決意した。
日産「R33GT-R」のカスタム仕様が作れる! 接着不要のプラモデルが青島文化教材社から発売
プラモデルメーカー「青島文化教材社」から、子供から大人まで簡単に作ることができる「ザ☆スナップキット」シリーズが好評発売中。その最新作として、「1/32スケール 日産スカイラインGT-R(R33)」が2023年9月に2090円(消費税込)で発売予定だ。
トヨタが作った女性向けの「86」がありました! プラス100万円の「style Cb」はファッショナブルで個性的なデザインでした【86名車プレイバック】
「86」は、免許取りたてのビギナーから60代のベテラン、男性/女性、MTだけでなくATの比率も高いなどトヨタの想定以上に幅広いユーザーが購入している。となると、用途も多様である。86というとFRレイアウトのスポーツカーであるがゆえに走りにこだわりのあるユーザーが多いように思えるが、実際には日本車では数少ないライトな「2ドアクーペ」として愛用している人も数多いそうだ。
日産新型「フェアレディZ」のカスタマイズドエディションがモデルカーになった! 京商ミニカー&ブック最新号がファミマで発売中です
精巧なモデルカーを多数ラインアップし、世界中のファンを魅了している京商。1/64スケールモデルカーと小冊子をセットした京商CVSミニカーシリーズ「KYOSHO MINI CAR & BOOK」の最新作として、「No.15 NISSAN FAIRLADY Z CUSTOMIZED EDITION」がファミリーマートの一部店舗で2023年8月3日(木)より発売された。2970円(消費税込)。
限定車アバルト「595ピスタ」とアルファ ロメオ「ミト」を気分によってチョイス。ASSOでレスポンスアップしてHKSでブーストアップ!
快適なツーリングを兼ねたオフ会としてアバルトファンの交流の場になっている「ABARTH COFFEE BREAK(アバルト コーヒーブレーク)」。2023年は神戸/岐阜/箱根の3カ所での開催が決定しており、6月24日(土)~25日(日)に今年2回目となるABARTH COFFEE BREAK 2023岐阜が、岐阜県の道の駅かしも ゆうらく館で行われた。心地良い初夏の日差しの中、イベント会場に立ち寄ったオーナーにアバルトの魅力を伺った。
ルノー「トゥインゴ」が2023年で終了に! 小さなロングセラーの最終進化版は4色のラインナップです
リアにエンジンを搭載し後輪を駆動させるRRレイアウトが採用されたルノーの個性的なコンパクトハッチ「トゥインゴ」の日本仕様が、2023年をもって生産終了すると発表されました。ファニーなスタイルで、マニアも納得の楽しい走りの貴重なAセグメントモデルが、まもなく新車で購入できなくなってしまいます。